五大の人生日記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

小学校の頃の思い出 2

小学生に入ってすぐ、私は友達ができました。


当時、北日本に住んでいました。


私の子供の頃はすでに電車や地下鉄、そして自動車が当たり前の
時代になっていたのですが


どういうわけか、北日本のその地域にはまだ蒸気機関車が現役で
走っている所があったのです。


ほとんどの人は蒸気機関車なんてリアルに見たことないだろうし、
アナログで古臭い物に興味もないと思います。


自分と同世代でも少ないと思います。しかし私は蒸気機関車を見たのです。
燃料の石炭も手に取って見たことがあります。


子供心にかっこいい乗り物だと思いました。


蒸気機関車というのは今の乗り物のように急加速しません。


ゆっくり加速します。しかし、いったん加速
しだすとすごい馬力が出ます。人間の運命のようですね。
一度、勢いがつくと、変更するのが難しくなってしまいます。


ゆったりシューー、シューと蒸気の音を立てていたのが、シュシュシュ・・
と小刻みに早くなっていきます。


腕を車輪のようにして、真似をして下校していたら、後ろから同じように
真似をしてついてくる同級生の男の子がいました。
その子と友達になってしまったのです。実にシンプルな出会いです。


社交性とかあまり関係なかったんじゃないかな。たまたま、
運が良かっただけのような気がします。


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