五大の人生日記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

おとぎ話でも正直爺さんはハッピーエンド

私の半生は基本、嘘と隠し事の人生であった。


私を恵まれているように誤解している人がいるが、


もともと、私の素の状態は良い所なしの人である。

世間的には最悪レベルのスペックなのである。

八方ふさがりの絶望で、●ぬしかないレベルであった。


学歴は大学中退。大学行ったからマシ、高卒になるから

中卒よりマシ、と思ってる人がいるかもしれないが、

実際の面接では高卒より悪かったよ。


中退って言葉は中途半端に物事を投げ出すという意味だからね。

学校で、問題起こしたという風にも見えるわけだ。

一流大学中退だと箔がつくけど偏差値低い無名校だからね。意味ないよ。


まあ、学歴だけでなく、性格もこんなだし、病気持ちだし、

すべてにおいてマイナスしかなかった。


それである時、無職でいて、バイトすら見つからなくて

貧乏の極致で、とうとう飢えそうになった。

働かないと命が危険。


バカ正直に面接受けにいくと、どこも採用されず、

飢え●にしてしまう。

非常手段として、経歴をいじったら、採用された。


そこは短期間でやめるつもりだった。


が、予想外に居心地が良かった。上司から、いずれ、

社会保険もつけてやる、正社員にも登用してやる、と

いう話に発展してきた。


ところが経歴を誤魔化していたため、そこから先には

進めなかった。


学歴のみならず、年齢までごまかしていたからね。


当時は採用時の年齢制限が厳しかった。

バイトでも7割ぐらいは30歳未満。未経験で入れるのはこの年齢まで。

堅実な企業やクリエイティブな職はもっと早く25歳未満。


30歳以上は経験者だった。経験者でも35歳までが上限。

40歳以上は仕事がなかった。あってもシニア向けの警備員とかお決まりの仕事

しかなく、とてもじゃないが、選べる状態ではなかった。


人生30年で終わってるという人がいるけど、根拠なくて言ってるん

じゃないんだよ。まじで社会と企業の本音だから。


結局、免許証も提出できないし(年齢がばれる)

卒業証明書も提出できないし、辞める以外に道がなかったんだよ。


最後の方は人事担当も薄々おかしいと感づいていたと思う。

ばれたら、どうせ懲戒解雇だから、そのままそこで勤め続ける

選択肢はなかったんだ。


(それにしても、よく、当時は身分証もなく採用してくれたと思う)


今じゃネット上に偽造屋さんがいるみたいで。証書を作ることが

できるようですが(言っておくが、それやると100%犯罪です)


まあ、嘘や隠し事はそのときは良くっても、長い人生、まわりまわって

損するよ。


嘘で固めずに、あの時あのまま飢え●にしてもよかったかな。

それが自分の本当の実力なのだったら、悔いはないわ。天命だもの。


女性とつきあったときは、病気のことを隠していたね。

それで誤解されたような形。どうせ振られるなら、

正直に話して振られたほうが良かった。


自分を何もない最悪のスペックの人間と直視するのが嫌だったんだろうな。


無職のとき、図書館のカード作ったんだけど、

本当は無職だと図書館のカードすら作れないんだよな。

申し込み用紙に職業を書く欄があったから。会社員って嘘書いたからね。


嘘がないと、生きていくのさえままならない現実を知るべきだったね。










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