五大の人生漂流記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

大東京「超」都会人

最近は蒸し暑いのにものすごい人混みである。

電車がまともに来ることがない。


私は東京には自発的に出てきたのであるが、

40代には脱出するつもりでいた。


年取ってからの東京はあまりにもキツイと思ったのである。


ところが景気がいっこうに良くならず、地方に行くと

たちまち無職、ヒッキーになる可能性があり、思いとどまった。


親は高齢だし、実家でヒッキーを養えるような余裕がまったく

なかった。


それプラス、40代ではリーマンショックや、東日本大震災などの

大波が押し寄せて、それどころではなかった。


仕事がないということは、仕事を選べないということだ。

私は適応力社交性に欠けるため仕事を選ばなければいけない人間なのだ。


私は続かない仕事ならいくらでもある。最短は2時間というのもある。

(1回目の休憩時間に、やめますと言ってやめた。)


仕事続かない人間に社会は厳しい。根性なし!とかボロクソ言われる。

しかし、私だって、キツすぎたり、合わない仕事しかない環境なら、

ヒッキーになって当然だと思う。


というわけで、未だに東京にいる。ストレスがすごくて、いろいろ病気に

なった。病気を食物のせいにする人が多いけど、私は50%はストレスだと思う。


いつまで東京にいるつもりなのか?女性と真面目に交際できればまた変わるかもしれ

ないが、東京近辺の女性というのは派手好き(おしゃれ、遊び好き)、高学歴で、

スペックが高い人が多い。


おのずと相手の男性にも、ものすごくスペックが高い人(容姿やファッション

センスも含む)を求めている。厳しいなあ、と痛感している。


東京に住み続けていると、何となく地方民を見下したくなる衝動に

駆られるが


今の私にはそういう感覚は微塵もない。私だってイナカモンだから。

高層ビルやチャラチャラした遊び場より、素朴な自然風景が好きだ。

何年、こういう所に住んでも変わらないんだーと思った。


太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」という歌を思い出す。

東京に行ってしまった恋人が派手になり心が離れていく。

私の場合、あの歌詞の内容とは真逆ですね。








直感の声に従う道

昨日の東京はまとまった雨が降る予報で、大きな傘を持っていった。

にもかかわらず、私の住む地域などは、ほとんど降らなかった。


今日は朝から(何か今日こそ降るような気がする。大きい傘持っていった

ほうがいいのかなあ)というしつこい感じを受けた。


しかし、天気予報を見ると、「にわか雨や雷雨があるかもしれません

折りたたみ傘を持っていったほうがいいでしょう」程度の記述。


(なんだ、折りたたみ傘でいいのか。)別の予報を見たら

午後3時ぐらいに雷雨で夕方は曇りになってる予報だった。


朝、出勤時、雨は降っておらず、電車に乗っても大きい傘を持ってる人

はほとんどいなかった。


(大丈夫だろう)

折りたたみ傘しか持ってこなかった私は安堵した。


午後3時ぐらいに雷がゴロゴロ鳴っていた。予報どおり。


しかし、夕方帰るとき、激しい土砂降りになっていた。

小さい折りたたみ傘では濡れてしまうほど。


予報もいつのまにか変わっていて、夕方から今夜いっぱい雨。

(ああ、朝の直感に従っていればよかった!)


直感の声に従うのは非常に難しい。いつも正しいとは限らない上、

権威ある情報(天気予報や学者、専門家のコメント)や、周囲のみんなの

言動や行動にかき乱されやすい。


極端な話、明日は大雪です。という直感に従うなら、半袖や夏服の人間の中、

防寒具、マフラー、手袋装着で街を歩かねばならない。恥ずかしく、

ピエロ同然のことをしなくてはならない。


明日は大地震です、なら勤め先を突然休み、遠くまで新幹線、飛行機で逃げる

のだ。いきなりそんなことできる人間がどれだけいるか。当たったらいいけど、

はずれたら、もう虚しくて自己嫌悪の極致だろう。


直感に従いなさいとか書いてる自己啓発本は無数にあるけど、

本当にそれをするのは、人と違うことがたった一人でも堂々とでき、

専門家の意見にも世間常識にも耳を傾けない、すさまじい強さがいるのである。









自分をほめてやる

私はもともと自分を卑下する人間だったし

自分のスペックも底辺で、自分より下はいないだろと

思えるほどであった。


しかし、あるとき気づいた。


自分で自分をダメ人間だと言って、ほめてくれる人がこの世にいるのか?

詐欺とか、宗教の勧誘を除けば自分の場合、皆無のはず。


自分をほめてくれる人なんてこの世にいないんだ。


なのに、自分をダメダメ言ってる人は心の底で何か周囲に期待してんじゃないの?

と思えるようになった。


ネガティブだーといいながら、そこんとこの部分はネガティブに一貫性がない。

楽観的ですらある。


本当に一人ぼっちになれば、底辺の人間を本心からほめてくれる人

が絶望的なぐらいゼロってことがはっきりわかるようになる。


だから自分で自分をほめることにした。

ど底辺の人間をほめることのできるのは自分しかいない。

ほめようがない人間をほめられるのは自分しかいない。


よく親のスネをかじらず、大都会で一人で暮らしてきたよな、えらい


10代の少年なら、世間的にも妥当なほめ方ながら

50歳の男ならそんなの当たり前でほめるやつはいない。


年収800万とか、大会社の部長になったとか、そんなのでないとほめられない。


けど、自分が自分のためにほめてるんだからそれでいい。

自分のような底辺の人間をほめてくれる人は世間にはどこにもいないから、

自分が買って出たのだ。


自分が自分の友達だ。だから自分をもうダメとは言わない。

周囲がダメと言っても、俺はお前をダメとは言わない、信じてる。

それが本当の親友だ。


本当は自分が自分の恋人にもなりたいのだが、私は男性だし、

同性愛の趣味はない。これだけは彼女を探すしかない。