五大の人生日記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

東京の現実

最近、仕事と買い物以外、どこにも出かける気がしない。


しかし、それを暑さのせいにするのは言い訳だ。


本当は暑さのせいではない。10代の頃、いくら暑くても出かけていた
ではないか。今日だっていっぱい若者が遊びに行こうと電車に乗っていた。


歳をとって億劫になってしまったせいなのだ。


東京は若者の街。10代で、大学や専門学校に行くために上京するのが
一番良かった。


25歳ぐらいでも遅い。30代以上なんて東京から撤退する年齢だと
思っている。結婚して地方にUターンしたり、郊外に移住する人が
多くなる。


東京でカッコをつけたり、田舎者を馬鹿にしたり。10代なら面白いけど
今はまったく興味なし。ある程度の年齢になると
東京の人ゴミが負担になるだけで、逃げたい気分のほうが強くなる。


仕事をすぐやめる、すぐ変えてしまうのは学歴とか経歴、性格に
問題がある人の特徴だと気づいた。次もその次もまともな仕事が
巡ってこず、転職を繰り返す。悪循環。


いつか当たりが出ると思い、仕事をコロコロ変えるわけだが
いつまでたっても当たりは出ない。


数打ちゃ当たるの問題ではないから。


世の中は自分が思ってる以上に保守的だったのだ
戦争に負け、アメリカ様に押し付けられた自由だから
アメリカンドリームなどは無い。それに気づかなくてはならない。


仕事なんて新卒で、正社員になり、そのまま定年まで変えない人
なんて山ほどいる。そっちが普通。


しかし、自分に高度なスペック(学歴職歴)がない場合、
適当な非正規で我慢すると、安定はするが、
超低空飛行がえんえんと続く


どこに住もうが、車持ってて、ちゃんとした仕事持ってて
家持ってて、金持ってる奴が勝ちなのだ。


地方から上京して、東京の現実を知ってすぐに故郷に
Uターンした人達をたくさん見てきた 別に彼らは負けた
わけではない。賢明な選択をしただけだ。


親と帰れる故郷があるだけ恵まれている人達なのだ




虫歯を削ってきた

朝から自分の心の中に暗いもやのようなかけらが
存在していました。
今日は歯医者の日だからです。


歯医者に行くのが楽しいって人はそんなに多くないはずです。
しかも、虫歯を削られるのですから。
何となく晴れ晴れしくない気分になります。


歯医者に行くなり、自分らしくない野暮なことを歯科医に
たずねてしまいました。


「この虫歯小さいですが(キシリトールガムとかで再結晶化
させて)自然に治ることってありえないんですか?」


「はい、ありえません。」きっぱりと冷淡でした(苦笑)


そして歯科医はいいました。
「じゃあ、今から虫歯のところ、削りますね。
僕は、これ、麻酔なしで行けると思うんだけど、麻酔しますか?
絶対に痛くないとは確約できないので」


(おいおい・・・(汗))


そして貧乏人は瞬時に計算が働くのでした
・麻酔あり(実は麻酔なしでも痛くなかった場合)→無駄金
・麻酔なし(痛かった場合)→(痛いけど)お金がかからない


迷わず、「麻酔なしでお願いします。」


歯科医「それじゃはじめます。痛かったら左腕挙げてください」
(やだなあ)


ガリガリガリ・・あっという間に終わった。痛くなる手前で終わった
という感じ。1回の治療で終了。過去最安値の治療費。


歯科医「五大さんはいつも定期的に歯石取りにいらっしゃってるから
この程度で済んだんですよ。」


私としては、定期的に来ているのに、その合間に虫歯ができてしまった
ことがすごいショックなのですが。虫歯おそるべし






無職の思い出 

東京で無職になっていた時期があります。


ある知り合いの年輩の男性にこちらの事情が
伝わってしまいました。


年輩男性「今仕事してないの?」
   私「はい」
年輩男性「どうやって生活してんの?」
   私「貯金が少しありますからそれで」
年輩男性「どのくらい?」
   私「●万円です」
年輩男性「えー、たったそれだけ?」
   私「はい」
年輩男性「そんな額、東京じゃ、あっと言う間に無くなってしまうよ。」
   私「来週には仕事を探そうと思ってた矢先なんです」
年輩男性「そんな悠長なこと言ってられないだろ」


その男性によると、今すぐ、今日からでも仕事を探したほうがいい
ということでした。


貯金というのは、イザという時のため、本当に困ったときのために
とっておくべきもの、との事でした。


無職なのに、貯金があるからと言って、別に無くても困らないような物を
買ったり、趣味や享楽に浪費すべきではないのはもちろんのことですが、


毎日ボサーッと無為に過ごして、貯金が減っていくにまかせるような
生活もすべきではない、とのお考えでした。


当時は仕事をネットで探すのは主流ではなかったため、もっぱら求人誌に
頼っていました。しかし、求人誌は来週にならないと出ませんでした。


今すぐ探せというのは無理ではないか、と思いました。


それについては、街を歩きまわれば、店に求人の貼り紙が
貼ってたりするから、それを見つけて飛び込め、ということでした。


いかにも昭和風のやり方です。電波少年(※)にも似ていました


※もはや、ほとんどの人が知らない昔のテレビ番組。若手芸人が海外を
ヒッチハイクで旅する企画があり、片っ端から店に飛び込んで仕事探し
するシーンがあった。


その日のうちには無理でしたが、翌日に、コンビ二店員のバイトに
即決しました。残念ながら合わずにすぐやめてしまいました
けど。


年輩男性は、私を人見知りもせず、手当たり次第に何でもできる
ツブシがきく人間だと思っていたのでしょうか?


しかし、年輩男性の言うことは、その後の人生においても
参考になる所は多かったです。