五大の人生日記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

訃報 砂川啓介さん

砂川啓介さんがお亡くなりになりました。


大山のぶ代さんの夫とばかり強調されていますが
この人、昔ワイドショーの司会とかやってて
れっきとした芸能人ですけどね。


たぶん、知らない世代がほとんどなのでしょうね。


大山のぶ代さんってドラえもんの声役をやめてから
下り坂になりましたよね。


やらせてやったらよかったのに。生き甲斐あったら
認知症なんてなりませんから。


水田ナントカって声優にやらせて、全体を
変な風に改悪されるより、よかったと思いますがね。


おばあちゃん声でもいいと思いますよ。のび太はまずい
けど、ドラえもんは子供じゃない。ロボットですから。


大変だろうけど、この年代なら年金もたっぷり、しかも
有名人だから、福祉で何とかなるんじゃないですか。


今後、日本にこういう本当に悲しい訃報が多くなるような
気がしますよ。


ご冥福をお祈りします。





訃報 日比原重明さん

医師の日比原重明さんが早逝されました。
まだお若いのに。さぞ無念だったことでしょう


軽く本を読んだことはありますが、けっこう
いいことは書いてましたよ。


ただこの人、もともとは金持ちの坊ちゃんです。


秀才で京大医学部(偏差値的には東大と大差無し)を出て
医者になってからも出世して大病院の院長になり、
有名にもなり、人より長生きしたんです。


同じ人間なのに、どうして世界にはこうも不遇な人と恵まれて
いる人がいるのでしょうかね。きっとカルマなんでしょう
けど。


110歳まで生きるって難しいんですかね。
何か105歳ぐらいで一つの壁があるような気がします。


明治は遠くなりにけり、昭和も遠くなりにけり
20世紀も、平成初期も遠くなりにけり 淋しいものです。


ご冥福をお祈りします



コドクシしないために

私が1人暮らしをはじめてから、エアコンのない生活を
長くしていた。


エアコンなしでどうやっていたかというと
喫茶店や、図書館に行ったりして涼んでいた。


風呂無しアパートの時代は、銭湯に行って、入浴後、漫画雑誌を読んだり
据付のテレビを見て1時間ぐらいはそこで時間をつぶしていた。


今は何でもそろっているので、部屋に閉じこもれる。
しかし、これが危険だ。コドクシの第一歩なのである。


そもそも私が1人暮らしをはじめたD市では、寮、または今でいう
ゲストハウスのような所に住んでいた。食事こそ付いてないが、
共同炊事場 共同トイレ、共同風呂であった。


その次にE市で住んだところは賄い付きの完全な寮である。


こんなところでは人とコミュニケーション取るなと言われても
無理で、どうしてもコミュニケーションだらけになる。


それ以前に昔の時代は人とコミュニケーションをとらないと
生きていけないところがあった。


何かわからないことがあるとネットで調べることはできない。
人に聞くわけだ。道をたずねられることも昔ははるかに多かった。


時代とともにどんどん便利になるが、どんどん人とコミュニケーション
をとる機会が減っていく。そしてコミュニケーションが苦手な人間が増え、
閉じこもる人間が増え、隣の人はどうなってるのかわからない状況が増える。


「孤独な人なんていくらでもいるでしょ。みんなそうだからいいんじゃない」
と思って安心していると 気がつくと自分だけだった、ということになる。


私の半生がまさにそれだから。気がつくとぼっちの人間なんてどこにもおらず
みんな結婚してボッチじゃなくなってるのさ。


「私はひとりで逝ってもいいんです。おひとり様なんて怖くありません」
とか本やマスコミに毒されている人もいる。


バカなことを言うな、って感じだ。昔でいう行き倒れと同じなのに。
ボッチで逝く寂しさに耐えられるほど精神が強い人間なんて
滅多にいないはず。


ただテレビでやってるような無縁社会のドキュメンタリーは、
マスコミが面白がってごくごく一部の人を取り上げているだけ、
真に受けてはならない。


余生が残っていれば、まだ、本人の努力次第でどっち方向にでも
転ぶと思ったほうが良い。
しかし、対策は今からでも早すぎるということはないよ。


なぜなら働き盛りの年代には、福祉の民生委員なんて見に来るわけないから。
その年代がボッチでいると、簡単に安否不明になっちゃうことは
知っておいたほうがよい。
(私の場合は定期的に実家にメール送ったり、帰省したりしている)


対策は今からでも決して遅くない。実家に戻れる人は戻ること。
家賃が要らないなど経済的に楽だし、実家で何かあったときも便利である。


学生でもないのに、1人暮らしをエンジョイするとか、そんな時代でも、
そんな国でもとうになくなっている。この国はそう遠くない未来、
厳しい冬の高山のような時代を迎える


もし、そんな高山を登るなら、誰かと自分の身体をザイル(ローブ)で
結びつけておくのだ。遭難を避けるために。