五大の人生日記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

3.20に思う

あさま山荘事件を知らない私は、地下鉄サリン事件が人生で

最もデカイ犯罪事件ではないかと思う。連日テレビで報道されていたり、

すごくデカイ見出しの新聞記事を見たのははじめてだった。


ただ、オウム真理教はもともとバブルぐらいの頃から存在していて

その頃から「いかがわしい宗教」というイメージは強かった。


私はほとんど興味なかったのだが、坂本弁護士一家失踪事件とか、

衆院選などで、かなり話題を呼んだのである。


本屋に行っても 真理の御魂・最聖・麻原彰晃尊師(正式名)の写真表紙の本が

精神世界本コーナーを我が物顔で占領するように置かれていた。手にとって読んで

みたことがあったが、全然心に響かんわけで、読み進むことができなかった。


さて、この事件後、オウムをとりあげて、こんなのは宗教じゃない、うちの

ほうがマシだと言わんばかりのスピリチュアル本、宗教本がたくさん出てきた。

先日もそういう本を本屋で立ち読みしていたのであるが。


私に言わすと(お前らも似たりよったり同じ穴のムジナだろー)と突っ込みたく

なるわけである。


マスコミとかでも江川ナントカという女性ジャーナリストとか

ゴーマニズム宣言の作者とか、批判ばっかりしながらも結局、恩恵を受けてる

人物が目立ったのである。


インチキ宗教を題材にした漫画が(名前忘れた)事件前も、事件後も存在した。

教祖の顔がどことなくソンシに似ているように描かれていた。あの風貌から、

いかがわしい宗教の象徴的存在になり、多くの人に利益を与えてきたのである。


すでにこの事件の2年ぐらい前に アメリカで、デビッド・コレシュ

率いるブランチ・ダビディアンという教団が1年分の食料を備蓄して篭城、

武装してFBIと銃撃戦をしている(教団本部は炎上)。


日本では統一教会が活発な活動をしており、テレビは宜保愛子さんが

よく登場。サイババ、アガスティアの葉などがブームになっており、

オカルトを助長する雰囲気は十分にあった。


しかし、私はこういうのとは異質な本を読んでいた。


だから、この当時、オウムにも心底興味がなく、

どのチャンネルも上祐や村井が出てくるので、うっとうしいと思っていた。


謹んで被害に遭われた方のご冥福をお祈りします。








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