五大の人生漂流記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

携帯

プリペイド携帯

私は長らく携帯はガラケーのプリペイド携帯を

使っていた。


プリペイドカードは1万円で1年間使えた。つまり1ヶ月あたり

通話料コストは830円ぐらいだ。


職探しとか、仕事とか、ほとんどの場合、受信さえできれば

いいものなのである。


役所や病院などにかけるときは事務的な用が多く、

長い通話なんてまずしない。使って1回10円、20円の世界だ。


10000円分はこちらから通話はできるが、1年経っても

10000円を使い切ったことはついに一度もなかった。

6000円ちょっとで、3000円超が余っている状況だった。


これがボッチの現実なのだ。電話をかける相手も、相手から

かかってくる電話もない。つまり携帯は不要ということである。


実家に住み、実家に固定電話がある、親が取次いでくれる、

その固定電話に留守電機能があれば、携帯など買う必要は皆無と

言ってよい。


固定電話だと、夕方夜の帰宅後に連絡を受けることになる。

携帯電話なら昼間でも可能である。だから少し遅れる。


しかし、一秒一刻を争うような、急を要する案件と

いうのはめったにないのである。


携帯の月々の通話料金に1000円以上費やし、それに

2~3年の縛りがあったりする人が当時は信じられなかった。

どれだけ金持ちで、どれだけ電話をかける所があるのだろう。


公衆電話の活用

また電話は公衆電話からもよくかけた。私は日頃、車を使わず

電車を使うのである。東京は、駅前に必ず公衆電話があるので

全然困らなかった。


また毎日家に帰る人なのである。パソコンでメールを

受け取ることが可能なのだ。


だから、困ったことが一度もなかった。


公衆電話が無い環境、毎日家に帰らない人なら携帯、スマホとか

も必要かもしれない。


携帯が流行しだしたころ、電車の中で、「もうすぐ駅に着くよ、

今、隣の駅を通過したところ」と話す人が多かった。


あと1~2分で待ち合わせ場所に到着するのに、わざわざそんな

所から報告しなくてもいいのに、と思った。が、普通の人は

ほとんどこのようにオモチャで遊ぶように携帯を使うのだ。


このプリペイド携帯電話機が故障しなければ、今でも使って

いたはずである。しかし、故障したので、スマホに切り替えた。


やはり通話量は超少ないまま。で、電車の中とか、職場でも

仕事中とか、使ってはいけない場所があり、制約がある。


それで、通勤電車で見たりしていたが、極度に目が疲れ、

眼精疲労になってしまったので、電車の中では光る画面は

見ないことにした。


それと歩きスマホも危ないので、いっさいやらない。


震災のときには

震災のときには、よく語られているように携帯の回線が

混雑していてつながりにくい状況だった。


皮肉にも震災のときの主な情報源は、職場の誰かが持っていた

ラジオであった。ラジオを大きな音量で流してくれて、それで

情報を得ることができた。


結局、携帯ってほんとに要るのかなあ、という感じが

流行しだした頃からあまり変わっていないのである。


携帯なくてもいいから、80年代に戻してほしい」と

何度か書いたのは、このような事情もあるのである。



















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