五大の人生日記

日々感じたことや、思いついたこと、思い出などを
書き綴っていきます。

ノスタルジア~印象に残る光景

かつて住んだ街で印象に残る光景を集めてみました。


A市(北日本):夏の虹


小学校のある夏の日、激しい雨が降ったのだが、下校の時には上がっていた。

街路樹が青々と茂る通学路をひとりで帰っていると、

樹木(たぶんニレの木)の間から虹が見えた。灰色の雲と青空と太陽と

緑、そして虹。このコントラストの美しさは一生忘れないものとなった。


B市(西日本):秋のぶどう畑


家の近所にぶどう畑があった。農薬か、ぶどうの匂いか、独特のにおいが

あった。秋になると畑に入ってぶどう狩りができるのであった。マスカット

とかいろんな品種のぶどうがあったと思う。またブドウ畑の近所にいちじく畑

もあった。これも独特の匂いがした。B市はなぜか匂いの印象が強かった。


C市(西日本):春の海


C市は何と言っても海。波も穏やかで、春の日差しに輝く海が印象的だった。

遠くを船が行き交い、堤防なんかには釣りをしながら食パンを食べたのか、

ジャムの空き容器が転がっていたのが印象的だった。山の方に行くと、花が

咲き乱れ、蝶が飛び交い、草のにおいでムンムンしていた。


D市(西日本):冬の山々


市街地から、郊外の山々が雪化粧し、白く光ってる風景を何度か見た。

また日本海側?から雪雲がちぎれ飛んできて、にわか雪を降らせるのであった。

街の灯も東京などに比べるとおとなしめ。それが冬のもの寂しさ

を一層引き立てるのであった。D市は冬とコタツが似合うように思う。


E市(西日本):秋、木々がかすれる音


郊外の大きな公園によく行った。夕暮れ、公園の入り口からどんどん奥に

入っていくと、竹林や雑木林のような場所に出た。周りに人は誰もいない。

もう、風の音とサワサワと木々のかすれる音しかしない。それが当時

悩んでいた私にとって印象に残り、癒しにもなったのである。


東京は?うーん、イマイチなんだよな。

住まなくなってから印象に残ったものがわかるのかもしれないし、

歳とってしまうと感性が鈍りダメなのかもしれない。


変な人の書いた日記

書くネタがないという人を時々見かけるが


私の場合はネタがないなんてありえない。

たぶんネタがないというのは、読者のウケを狙っているのだろう。


私はウケは狙っていない。誰かに媚びて文を綴っているわけでは

ない。


実態は、自己満足の日記である。

だから面白くないと感じる人は山のようにいると思う。


ただ、女性に読んでもらいたいので、それだけは気をつかう

ことがある。


高尚な哲学とか、数学物理学理論を展開すると、たぶん

女性には読んでもらえない。エロとかオタク、

ギャンブル、バイオレンスなどもそう。


卑近な話、ニャンコとかワンコとかの話、ミーハー、流行話

おしゃれ、美容、健康、人間関係、芸能、食い物の話とかだと

大体読んでもらえる。


出会い系でブログ書いてたとき、女性ウケしない話を書いて

見事なまでに完全無視された経験からである。


基本、私は何を書くにしろ、大多数の人に支持されると

いうことはまずない。


要するに、普通の人とはちょっと切り口や考え方が

「変わってる」のだ。変な人なのだ。

変な人の書いた日記なのである。


私はそうしないと、みんなと同じだと、●ぬしかなかったから

そうしたのであって、やむをえない措置だったのであるが、

普通の人から見ると面白くない。


縁のある人だけ読んでくれたらいい。






過去の思い出に浸る

私は過去の出来事を書いたり、過去の文物を視聴したり

することが多い。


世の中、こういうのを、あまり好きではない人が

一定数いることは想定内である。ものすごく後ろ向きで

老人臭く思えるのだろう。


これは私にとって安上がりな一種のストレス解消になっている。


昔の思い出に浸っていると、同時に、今直面するネガティブなことを

考えることはできない。従ってネガティブから一定時間離れることが

できる。


いきなり良いことをイメージしろ、と言われても難しいが、

昔の楽しかった思い出なら容易である。それは確かに存在して

経験したことだから。


また、歳をとればとるほど、昔の若い時の気分に浸ること

ができる。若返り、リフレッシュにも役立つ。


嫌な思い出や負の歴史はなるべく思い出さないのがポイントだ。

どうしても思い出してしまうなら、それは自分にとっての

教訓や試練の時だったと考えることだ。


楽しかった思い出は人生からのプレゼントである。

中途で生命を投げずに生きてきた自分へのボーナスである。


幸いにも、私の過去は、世の中が明るく、文化も隆盛を

極めた時代だ。これを使わない手はない。


今流行していることというのは、誰もがそこへ集まっていく。

時にはイス取りゲームにもなりかねない。


が、昔のことは祭りの後、大勢の人が通り過ぎた後。

今、そこはガラ空きで、自分だけの貸切状態となっているのである。


また認知症の予防でもある。

認知症を発症する率は、女性は男性の2倍なのだという。


私はこれは女性が過去を振り返りたがらない気質

が影響しているのでは、と思っている。


いつも言ってるが、女性は地上に縛られた魂。今の

現実(流行、常識)ばかり見る癖がある。


遠い過去、遠い宇宙より、近所のスーパーの大根の値段の
ほうが大事なのだ。


動物なんかもそうで、今の現実しか見ない。それはそれで

野生的でたくましいのだが、魂は狭い箱の中の空間を

ぐるぐる回るばかりで、逃げ場所がない。


時には、空気抜きが必要だと思うのだが。


実家に帰ったときは、親に昔話をさせている。

今の現実ばかり見ていると、脳の古い引き出しが

さびついて開かなくなってしまう。


親の介護を心配する前に、介護を避け

長生きできるよう、できる限りのことをする。

心配はその後でいい、と思っている。